兵庫県稲美町岡で火事|火災現場の場所(住宅)の住所を特定!出火原因は?

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2021年11月19日夜に兵庫県稲美町岡の住宅で火災発生し、住宅1棟が全焼しました。

焼け跡から性別不明の2人の遺体がみつかっており、未だ1人と連絡が取れていないようです。

ここのところ乾燥しているのもあり、火事のニュースが増えていますね。

今回は火事の原因や火災現場について調べました。

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兵庫県稲美町岡の住宅で火事!焼け跡から2人の遺体

11月19日午後11時50分ごろ、兵庫県稲美町で民家が全焼する火事が発生しました。

近くの住民から「稲美町岡の住宅から火が出ている」と119番通報、

消防車12台が駆け付け、火はおよそ4時間半後に消し止められました。

この火事で木造2階建ての民家が全焼し、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかりました。

警察と消防によると、家にいたと見られる小学生の男の子2人と50代の伯父

合わせて3人と連絡が取れていないようです。

また、この家には3人とは別に男の子たちの両親が住んでいますが、

火災発生当時、仕事を終えた母親(40代)を父親(50代)が迎えに行っていたためいずれも無事でした。

警察と消防は遺体の身元を確認すると共に、

現在連絡が取れていない3人の安否確認を進めているようです。

ネットの声

小さい子が犠牲になるのは本当に辛いです。どうか、そこにいなかった事を願います。これからは乾燥が進むので本当に家事には気をつけたいです。

ご無事であることを願いたいです。暖房器具を使うことが多い時期になるとこのような悲しい火災が増えますね。これからの季節は外出時、就寝時に火の始末に気を付けたいです。

出先で連絡があったのでしょうか。突然の連絡を受けた親御さんの気持ちは想像もできない。苦しくなります。

こうやって子供が犠牲になるのは本当に辛い。苦しい思いをしてしまった我が子に対して、ご両親の想像も絶するほどの後悔と絶望と失望と喪失感は、他人が “辛いことだ” と言葉にするような簡単なことではないと思います。なんて残酷なんだろう。

同じくらいの子供がいる親としては、いたたまれない悲しい事故。
ご両親は、これから長い間、深い罪責感と戦うと考えると心が痛いです。

時間はかかるかもしれませんが、ご両親の心が癒えます様に。

火災現場は兵庫県加古郡稲美町岡1443の住宅

こちらは報道されている火災現場の写真です。

グーグルマップで確認すると、火災現場の住宅の位置と隣の家の外壁が一致します。

場所は兵庫県加古郡稲美町岡1443の住宅と判明しました。

火事の原因は?

火事の原因は今のところ分かっておりません。

午後11時50分に火災発生しているので、行方不明となっている3人は寝ていた可能性が高いです。

行方不明となっている男の子たちの両親は、火災発生当時、外出していて無事でした。

仕事を終えた母親(40代)を父親(50代)が迎えに行っていた間に起ったようですが、

その間に何が起こったのでしょうか。

火を消し忘れ、そのまま奥さんを迎えに外出

或いは50代の伯父の寝たばこ

ガスの元栓や石油ストーブ、電気プラグのホコリ、漏電など

原因はいくらでも考えられますね。

ネットでは出火の原因について様々な意見がありました。

外出する用事があったから兄に来てもらって子供面倒見てもらってたんだろうな。しかし、深夜の火災…この母兄の寝たばことか、原因じゃなければ良いなぁ。

兄に来てもらってたのは常になのかな?
父が母の仕事を迎えに行ってたって記事があったけど、来てもらうと言う事はどちらかと言うと、よりきちんと子どもを守る意思のあるいい家庭だったと思う。とても悲しい。

寝タバコだったら嫌だな。
お風呂中や就寝中のストーブかな、原因は何だろう。

全国各地で深夜の火事が多いですが、寝る前に暖房器具は消してるだろうし、トラッキングなら一気に火が回ることはないから、まず煙たさで目が覚めるでしょう。一体何が原因なんでしょうかね?

寒くなって乾燥してきたせいか、最近兵庫県内で火災多くないですか?加古川の神戸製鋼の火災は例外としても、神戸・西宮・尼崎・河西と連発してる気がします。放火すら疑うレベル。

漏電とかならどうにもならないからね。この時期寒くなるとネズミが入り込みやすくなり線をかじったり、古い電気機器も寒いと電圧が不安定にもなるし。石油ストーブも気を付けないと。火災警報器は付けてなかったのか時間的に眠りについて気が付かなかったか。

警察は現在出火原因を調査中とのことです。

まとめ

今回は兵庫県稲美町で起きた火災について調べました。

出火原因は現在調査中ですが、乾燥するこれからの季節は特に、

外出時や就寝時に火の始末に気を付けないとですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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